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三朝温泉の歴史

大型連休には温泉を

そろそろ2015年もG.W.の時期が近づき、今からすでに予定を考えている人もいると思います。今年は人によりけりですが、8~12連休という長さになるのでやり方次第ではこの期間に何処にでも行くことは可能でしょう。旅行先としてだいたい目星をつけているとしたら、この時期だからこそ訪れたい場所といった感じで皆々様行き先を考えていると思います。そういう意味では昨今での海外旅行については警鐘を鳴らさなければならない事態が連発しています。特につい最近ではチュニジアで博物館がテログループによる襲撃を受け、邦人を含めた20名近くの人が命を落としたという事故もあります。また旅行と称して、現在国際的にも緊迫した状況が継続しているシリアへ赴いて国際テログループに加入する目的で訪れている人も多いといいます。日本でも昨年冬頃に北海道大学の学生が仲介人を介して参戦しようとした事実が明るみになり、影響力が国際的にも広く蔓延していることがわかった。そういう意味ではまだ日本という国はそれなりに安全なのかもしれない。現在そういった意味で警戒を怠れない状況が英国だ。旅行と称して現在、10代の青少年たちがシリアへと聖戦に参加しようとしている機運が高まっているとして、ロンドン当局もついには渡航禁止令を出さなければならないまで対策が迫られている。

そういったこともあって、日本もこれから来る大型連休では何かと警戒が怠れない時期でもある。その頃は人が特に流動的かつ活発的になっているため、警察やら入国管理局などは警戒を怠らないようにしなければならない。もちろん参戦することを考えていなければそこまで気をつける必要もないだろうが、海外旅行を考えているのであればやはり事前に外務省のホームページなどで現在の治安などを調べて、旅行予定先の状況を把握しておきたいところだ。

こういった点を考慮するとやはり国内旅行がまだ安全なのかもしれない。もちろん絶対などという言葉は使用できないが、それでも世界の状況を鑑みればいい方は悪いかもしれないが、平和というなの恩恵は確かに存在しているため、快適な旅行ライフを楽しめるかと思う。その旅行の行き先として今年は鳥取県は三朝温泉に訪れてみませんか?

三朝温泉とは

三朝温泉とは鳥取県にある知る人ぞ知る温泉となっています。温泉に詳しくない人でもこの地に伝わっている言い伝えに関してだけ言えば、誰もが知る歴史上の人物が関係している場所となっています。日本の歴史にも古くから登場しており、その起源となる歴史は現在までに850年以上もの時間が根付いている。とりあえず凄く長く、鳥取県の中ではオススメ観光名所とも言われている。鳥取県といえば一番有名なのは鳥取砂丘だが、県民いわく鳥取砂丘以外にこの県は何も存在していないという辛口コメントも度々聞こえてくる。そんな鳥取砂丘も日本最大の砂丘と言われていたが、つい最近テレビで青森県にある猿ヶ森砂丘が一番広くて規模が大きいところだと言われてしまい、中には無用な危機感にあおられている人もいると思う。付け加えておくと、この猿ヶ森砂丘は自衛隊が管理している場所となっているため、観光名所と呼ぶには少し違ってくるため気軽に訪れられる場所という意味では鳥取砂丘が一番だろう。

ある意味名誉というプライドを剥奪されてがっかりしているかと思うが、そういう点を考慮するなら三朝温泉も負けてはいない。日本の各地に温泉はあらゆる場所に存在していますが、その中でもこの三朝温泉は全国の温泉ファンがここは良いと高く評価されている。地元の人からすれば当り障りのない温泉でしかないが、県外に住んでいる人々にすれば行こうと思えば毎日温泉に浸かれるため環境は最高といえる。ただ地元民からすれば近場にある温泉へ足重に入浴しようという気分にはならないという、地元民ならではのジレンマと行動原理も存在している。

内側からではその良さははっきりと理解できないものだ、だからこそ外部からの評価と持ち込まれるそれまで存在していなかった刺激によって温泉としての価値も底上げされる。元々歴史的に見て貰えれば先ほど紹介したように長い歴史が込められているため、単純に歴史を知るという目的で訪れても飽きない。そんな三朝温泉についての歴史で古くから語り継がれている物語がある、それはかの源義朝が家臣『大久保左馬之祐』が、この地から源氏が再興するよう祈願するため近隣にあった三徳山三仏寺に赴いた際にある出会いを果たす。それは白い毛並みをした狼がおり、それを見た左馬之祐はすぐさま弓で狼を射ろうとしたが、むやみな殺生は如何と思いとどまり狼を見逃すことにした。それからしばらくしてある夜、夢枕にて妙見菩薩が現れ、菩薩いわく左馬之祐が出会った白狼は使いだったことを証、命を助けてくれた礼として彼にある事を伝える。

『根株の下からは湯が湧き出ている』、そう夢の中で教えられた左馬之祐が温泉を発見したことによって、この地は温泉街として現在まで長い歴史を積み上げてきたと言われている。この当時はまだ存在していたニホンオオカミといえば辻褄としてはある。神話的に捉えても白い毛並みをした動物は特に神聖視された存在として扱われることも多く、菩薩の使いとして山を闊歩していたのも守護しているからと思えば話としても面白くなる。

歴史に興味が無い人からすれば大した話ではないかもしれないが、少しでも興味を示す人がいるなら舞台となった名所の散策を兼ねて三朝の歴史を学んでみるのもいいだろう。

こんなエピソードも

神話的な話ももちろんだが、直近の歴史としてはこんな話もこの温泉には存在している。

温泉といえばそれに連なる温泉街が存在しているもの、三朝温泉にも温泉街となる商店街は存在しているが、そこにある主軸とも言える『三朝大橋』と呼ばれる、昭和9年に建造された青御影石造りの風流な橋が存在している。その橋は三朝温泉街としては非常に有名な橋となっており、敢行に訪れた人は必ず利用することになる場所としても名高い。また近場にある露天風呂の河原風呂入口付近にはある記念モニュメントが置かれている。それは昭和4年に制作された映画『三朝小唄』の主人公である男女二人が寄り添うにしているブロンズ像もスポットして有名なところ、当時の映画を知る人はそこまで多くはないかもしれないが、映画の舞台になるほどの名所という点を考慮すればただ漠然と訪れたとしても満足がいく街であることに変わりはない。

カエルやホタルがお出迎え

またこの三朝温泉には風流として『カジカガエル』や『ホタル』といった自然動物も見どころの1つとなっている。特にカジカガエルに関してはこの温泉にマスコットキャラ的な存在とも言われており、その独特な鳴き声から日本でしか聞くことが出来ない音として、『残したい日本の音100選』にも選ばれている。遠目からすればいいが、カエルが苦手な人からすれば見たくも聞きたくもないということもあるだろう、だからといって殺したりといった乱暴をするような真似はしないようにしよう。

さらに6月頃限定ですが、温泉街を飛び交って幻想的な風景を彩るとしてホタルも見どころ。G.W.ではまだ時期的に早いかもしれないがカジカガエルについては鳴き声が聞こえてくる時期となっているため、聞き所となっている。

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